C280-15+C317-15-PC で複線エンドレス — Nゲージ TOMIX ファイントラック

TOMIX ファイントラックの複線間隔は37mmです。C280-15(半径280mm)とC317-15-PC(半径317mm)は半径の差がちょうど37mmなので、同じ中心に重ねて置くだけで標準の複線間隔になります。角度はどちらも15°なので、内側・外側とも24本ずつで1周が閉じます。

必要な本数と大きさ

内側外側
レールC280-15C317-15-PC
品番18541197
半径(中心線)280 mm317 mm
1本の角度15°15°
1周に必要な本数24本24本
1周の直径(中心線)560 mm634 mm
1周の全長約 1,759.3 mm約 1,991.8 mm

カーブは合計48本(内側24本+外側24本)。円だけで組むなら、線路の中心どうしで約 634 × 634 mm、道床のはみ出しと車両の振り出しぶんを各辺合計50mm見込んで 約 684 × 684 mm の板が要ります。この広さに置ける単線プランは 置ける広さから探す でも逆引きできます。

この複線が置ける板の広さ

外側の直径634mmに余裕50mmを見込むと、次の広さの板・机には円のまま置けます。それぞれのページに、その広さで組める形を実寸つきで並べています。

外側は1周で約232.5mm長い

外周と内周の差は 2π×複線間隔 なので、半径がいくつであってもTOMIX ファイントラックなら常に約232.5mmです。同じ速度で走らせると外側の列車のほうが1周あたりこのぶんだけ遅れて戻ってきます(並走させて追い抜きを見せたいときは、外側を少し速くします)。内側1,759.3mmに対して外側1,991.8mm、比にして約113.2%です。

直線を足してオーバル(長円)にしたときの大きさ

円を上下に割って、両側へ同じ本数ずつ直線を挟んだ形です。複線なので内側と外側の両方に同じ直線が要ります(表の本数は2本ぶん合計)。カーブの本数は24本ずつのまま変わらず、横だけが伸びます。

足す直線片側1本ずつ片側2本ずつ片側3本ずつ
S280(280mm)約 914 × 634 mm
直線は計4本
約 1,194 × 634 mm
直線は計8本
約 1,474 × 634 mm
直線は計12本
S158.5(158.5mm)約 792.5 × 634 mm
直線は計4本
約 951 × 634 mm
直線は計8本
約 1,109.5 × 634 mm
直線は計12本
S140(140mm)約 774 × 634 mm
直線は計4本
約 914 × 634 mm
直線は計8本
約 1,054 × 634 mm
直線は計12本
S99(99mm)約 733 × 634 mm
直線は計4本
約 832 × 634 mm
直線は計8本
約 931 × 634 mm
直線は計12本

寸法は外側の線路の中心で測った値です。板の目安はここに50mmを足してください。

気をつけること

ここで出しているのは並走する2本の輪の寸法だけです。内側と外側を行き来させるにはポイント(分岐器)と渡り線が別に要りますが、当サイトはポイントを扱っていません。また各社には複線用にまとまった製品もありますが、当サイトのカタログは単線レールだけを収録しています。寸法はすべて公表値からの計算で、実測値ではありません。

TOMIX ファイントラックのほかの半径ペア

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