置ける広さから探す
「この板に載る形はどれか」を先に決めたいとき用の入口です。当サイトが列挙した周回プランを、必要スペース順に振り分けました。寸法は線路の中心どうしの値で、判定には各辺合計50mm(道床のはみ出しと車両の振り出しぶん)の余裕を見込んでいます。
| 広さ | 収まるプラン | KATO ユニトラック | TOMIX ファイントラック | 目安 |
|---|---|---|---|---|
| 450×300mm | 1通り | 0通り | 1通り | A3の紙より少し大きいくらい。ミニカーブ級の半径でないと1周しません。 |
| 600×450mm | 4通り | 0通り | 4通り | カラーボードの小さいサイズ、押し入れの1段ぶんくらい。 |
| 600×600mm | 8通り | 3通り | 5通り | カラーボックスを2台並べた天面や、正方形に切った化粧板くらい。長辺も600mmなので直線をほとんど足せず、ほぼ真円の形だけが残ります。 |
| 900×600mm | 22通り | 15通り | 7通り | ホームセンターの化粧板でいちばん出回るサイズ。Nゲージの入門レイアウトの定番。 |
| 910×910mm | 55通り | 34通り | 21通り | サブロク合板(1820×910mm)をちょうど半分に切った正方形。半畳ぶんの広さ。縦横が同じなので、細長い板に入らない形も収まります。 |
| 1200×600mm | 32通り | 25通り | 7通り | カラーボードの長い板。細長い机や棚の上にそのまま置ける。 |
| 1200×900mm | 90通り | 57通り | 33通り | サブロク合板(1820×910mm)を長辺で切り詰めた大きさ。短辺900mmは1800×900mmと同じなので半径は同じまで使え、長辺だけが短くなります。 |
| 1800×900mm | 103通り | 66通り | 37通り | 畳1枚ぶん(江戸間)に近い広さ。半径の大きいカーブも使えます。 |
この表に無い寸法の板でも、下の早見表で使える半径だけは先に決められます。
板の短辺の寸法から、使えるカーブ半径を引く
エンドレス(1周つながる線路)の縦の幅はカーブの直径そのものなので、置ける半径は板の短いほうの辺だけで決まります。長辺のあまりは直線で埋めて横長のオーバルにするだけなので、半径の判定には効きません。式にすると 必要な短辺 = 半径 × 2 + 50mm(50mmは道床のはみ出しと車両がカーブで外へ振り出すぶんの余裕)。
下の表は必要な短辺が小さい順です。手元の板の短辺の数字を上から追って、それを超えない一番下の行が、その板で使える一番大きい半径になります。当サイトが用意した8つの広さ以外の板(棚板や机の天板など)でも、この表だけで半径を決められます。いちばん小さいTOMIX ファイントラックのC103-30(スーパーミニ)で短辺256mm、いちばん大きいKATO ユニトラックのR718-15だと短辺1,486mmが要ります。
| 必要な短辺(この寸法から置ける) | メーカー | カーブ | 半径 | 円の直径(中心線) | 1周に必要な本数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 256 mm〜 | TOMIX ファイントラック | C103-30(スーパーミニ)・C103-60(スーパーミニ) | R103 mm | 206 mm | 30°なら12本/60°なら6本 |
| 330 mm〜 | TOMIX ファイントラック | C140-30(ミニ)・C140-60(ミニ) | R140 mm | 280 mm | 30°なら12本/60°なら6本 |
| 404 mm〜 | TOMIX ファイントラック | C177-30(ミニ)・C177-60(ミニ) | R177 mm | 354 mm | 30°なら12本/60°なら6本 |
| 482 mm〜 | KATO ユニトラック | R216-15・R216-45 | R216 mm | 432 mm | 15°なら24本/45°なら8本 |
| 536 mm〜 | TOMIX ファイントラック | C243-15-PC・C243-45 | R243 mm | 486 mm | 15°なら24本/45°なら8本 |
| 548 mm〜 | KATO ユニトラック | R249-15・R249-45 | R249 mm | 498 mm | 15°なら24本/45°なら8本 |
| 610 mm〜 | TOMIX ファイントラック | C280-15・C280-45 | R280 mm | 560 mm | 15°なら24本/45°なら8本 |
| 614 mm〜 | KATO ユニトラック | R282-15・R282-45 | R282 mm | 564 mm | 15°なら24本/45°なら8本 |
| 680 mm〜 | KATO ユニトラック | R315-15・R315-45 | R315 mm | 630 mm | 15°なら24本/45°なら8本 |
| 684 mm〜 | TOMIX ファイントラック | C317-15-PC・C317-45 | R317 mm | 634 mm | 15°なら24本/45°なら8本 |
| 746 mm〜 | KATO ユニトラック | R348-30・R348-45 | R348 mm | 696 mm | 30°なら12本/45°なら8本 |
| 758 mm〜 | TOMIX ファイントラック | C354-15-PC・C354-45 | R354 mm | 708 mm | 15°なら24本/45°なら8本 |
| 812 mm〜 | KATO ユニトラック | R381-30 | R381 mm | 762 mm | 30°なら12本 |
| 832 mm〜 | TOMIX ファイントラック | C391-15-PC・C391-45 | R391 mm | 782 mm | 15°なら24本/45°なら8本 |
| 1,012 mm〜 | KATO ユニトラック | R481-15 | R481 mm | 962 mm | 15°なら24本 |
| 1,132 mm〜 | TOMIX ファイントラック | C541-15 | R541 mm | 1,082 mm | 15°なら24本 |
| 1,260 mm〜 | TOMIX ファイントラック | C605-10 | R605 mm | 1,210 mm | 10°なら36本 |
| 1,486 mm〜 | KATO ユニトラック | R718-15 | R718 mm | 1,436 mm | 15°なら24本 |
同じ半径で角度が違う品番がある行は、どちらでも円の大きさは同じで、必要な本数だけが変わります(360°÷角度)。KATOとTOMIXはジョイナーの形が違うため混ぜてつなぐことはできません。どちらか一方でそろえてください。
長辺のほうは、円を上下に割って両側へ同じ本数ずつ直線を挟むと伸びます。足せる本数は (長辺 − 50mm − 直径)÷ 直線の長さ を切り捨てた数の片側ぶんです(いちばん長い直線はKATO ユニトラック S248=248mm、TOMIX ファイントラック S280=280mm)。広さごとの実際の本数は各広さのページに出しています。
2本並べて走らせる複線にしたい場合は、外側の円が外寸になるので必要な短辺が増えます。KATO ユニトラックなら短辺548mmから(R216-15+R249-15・外側の直径498mm)、TOMIX ファイントラックなら短辺330mmから(C103-30(スーパーミニ)+C140-30(ミニ)・外側の直径280mm)。半径ペアの一覧は 複線エンドレスの半径ペア早見表 にあります。
次にすること
手持ちのレールが決まっているなら プランを探す で本数を入れてください。必要スペースがプランごとに出ます。組み合わせから見るなら 組み合わせ別プラン集、カーブ別の1周の本数と直径は エンドレスの大きさ早見表、1本ずつの寸法は レール品番の一覧 へ。
どの広さに何通り収まるのかを含めた数字だけのまとめは Nゲージ レール規格の統計データ にあります(板の広さ別の通り数も母数付きで掲載・CSV配布)。