C103-30(スーパーミニ)+C140-30(ミニ) で複線エンドレス — Nゲージ TOMIX ファイントラック

TOMIX ファイントラックの複線間隔は37mmです。C103-30(スーパーミニ)(半径103mm)とC140-30(ミニ)(半径140mm)は半径の差がちょうど37mmなので、同じ中心に重ねて置くだけで標準の複線間隔になります。角度はどちらも30°なので、内側・外側とも12本ずつで1周が閉じます。

必要な本数と大きさ

内側外側
レールC103-30(スーパーミニ)C140-30(ミニ)
品番11111112
半径(中心線)103 mm140 mm
1本の角度30°30°
1周に必要な本数12本12本
1周の直径(中心線)206 mm280 mm
1周の全長約 647.2 mm約 879.6 mm

カーブは合計24本(内側12本+外側12本)。円だけで組むなら、線路の中心どうしで約 280 × 280 mm、道床のはみ出しと車両の振り出しぶんを各辺合計50mm見込んで 約 330 × 330 mm の板が要ります。この広さに置ける単線プランは 置ける広さから探す でも逆引きできます。

この複線が置ける板の広さ

外側の直径280mmに余裕50mmを見込むと、次の広さの板・机には円のまま置けます。それぞれのページに、その広さで組める形を実寸つきで並べています。

外側は1周で約232.5mm長い

外周と内周の差は 2π×複線間隔 なので、半径がいくつであってもTOMIX ファイントラックなら常に約232.5mmです。同じ速度で走らせると外側の列車のほうが1周あたりこのぶんだけ遅れて戻ってきます(並走させて追い抜きを見せたいときは、外側を少し速くします)。内側647.2mmに対して外側879.6mm、比にして約135.9%です。

直線を足してオーバル(長円)にしたときの大きさ

円を上下に割って、両側へ同じ本数ずつ直線を挟んだ形です。複線なので内側と外側の両方に同じ直線が要ります(表の本数は2本ぶん合計)。カーブの本数は12本ずつのまま変わらず、横だけが伸びます。

足す直線片側1本ずつ片側2本ずつ片側3本ずつ
S280(280mm)約 560 × 280 mm
直線は計4本
約 840 × 280 mm
直線は計8本
約 1,120 × 280 mm
直線は計12本
S158.5(158.5mm)約 438.5 × 280 mm
直線は計4本
約 597 × 280 mm
直線は計8本
約 755.5 × 280 mm
直線は計12本
S140(140mm)約 420 × 280 mm
直線は計4本
約 560 × 280 mm
直線は計8本
約 700 × 280 mm
直線は計12本
S99(99mm)約 379 × 280 mm
直線は計4本
約 478 × 280 mm
直線は計8本
約 577 × 280 mm
直線は計12本

寸法は外側の線路の中心で測った値です。板の目安はここに50mmを足してください。

気をつけること

ここで出しているのは並走する2本の輪の寸法だけです。内側と外側を行き来させるにはポイント(分岐器)と渡り線が別に要りますが、当サイトはポイントを扱っていません。また各社には複線用にまとまった製品もありますが、当サイトのカタログは単線レールだけを収録しています。寸法はすべて公表値からの計算で、実測値ではありません。

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