R348-30+R381-30 で複線エンドレス — Nゲージ KATO ユニトラック

KATO ユニトラックの複線間隔は33mmです。R348-30(半径348mm)とR381-30(半径381mm)は半径の差がちょうど33mmなので、同じ中心に重ねて置くだけで標準の複線間隔になります。角度はどちらも30°なので、内側・外側とも12本ずつで1周が閉じます。

必要な本数と大きさ

内側外側
レールR348-30R381-30
品番20-13020-140
半径(中心線)348 mm381 mm
1本の角度30°30°
1周に必要な本数12本12本
1周の直径(中心線)696 mm762 mm
1周の全長約 2,186.5 mm約 2,393.9 mm

カーブは合計24本(内側12本+外側12本)。円だけで組むなら、線路の中心どうしで約 762 × 762 mm、道床のはみ出しと車両の振り出しぶんを各辺合計50mm見込んで 約 812 × 812 mm の板が要ります。この広さに置ける単線プランは 置ける広さから探す でも逆引きできます。

この複線が置ける板の広さ

外側の直径762mmに余裕50mmを見込むと、次の広さの板・机には円のまま置けます。それぞれのページに、その広さで組める形を実寸つきで並べています。

外側は1周で約207.3mm長い

外周と内周の差は 2π×複線間隔 なので、半径がいくつであってもKATO ユニトラックなら常に約207.3mmです。同じ速度で走らせると外側の列車のほうが1周あたりこのぶんだけ遅れて戻ってきます(並走させて追い抜きを見せたいときは、外側を少し速くします)。内側2,186.5mmに対して外側2,393.9mm、比にして約109.5%です。

直線を足してオーバル(長円)にしたときの大きさ

円を上下に割って、両側へ同じ本数ずつ直線を挟んだ形です。複線なので内側と外側の両方に同じ直線が要ります(表の本数は2本ぶん合計)。カーブの本数は12本ずつのまま変わらず、横だけが伸びます。

足す直線片側1本ずつ片側2本ずつ片側3本ずつ
S248(248mm)約 1,010 × 762 mm
直線は計4本
約 1,258 × 762 mm
直線は計8本
約 1,506 × 762 mm
直線は計12本
S186(186mm)約 948 × 762 mm
直線は計4本
約 1,134 × 762 mm
直線は計8本
約 1,320 × 762 mm
直線は計12本
S124(124mm)約 886 × 762 mm
直線は計4本
約 1,010 × 762 mm
直線は計8本
約 1,134 × 762 mm
直線は計12本
S64(64mm)約 826 × 762 mm
直線は計4本
約 890 × 762 mm
直線は計8本
約 954 × 762 mm
直線は計12本

寸法は外側の線路の中心で測った値です。板の目安はここに50mmを足してください。

気をつけること

ここで出しているのは並走する2本の輪の寸法だけです。内側と外側を行き来させるにはポイント(分岐器)と渡り線が別に要りますが、当サイトはポイントを扱っていません。また各社には複線用にまとまった製品もありますが、当サイトのカタログは単線レールだけを収録しています。寸法はすべて公表値からの計算で、実測値ではありません。

KATO ユニトラックのほかの半径ペア

R216-15+R249-15 / R249-15+R282-15 / R282-15+R315-15 / R216-45+R249-45 / R249-45+R282-45 / R282-45+R315-45 / R315-45+R348-45

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